• 様々なコネクタに対応※1

  先端のチップを交換することによりSC、LCコネクタといった一般的な単心コネクタ以外に、MT、MPOといった多心コネクタや、一般的なクリーナで清掃が困難なタイプのSFPモジュールの端面洗浄も可能です。

  
  

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• 安価なランニングコスト(約0.5円/回)を実現※2

  1回あたりの清掃コストは、約0.5円と非常に安価で、製造現場での利用に最適です。 清掃回数が多ければ多いほど、コストメリットを享受できます。

• 他商材との組合せで自動化も対応※3

  ロボットアームや別売の光コネクタ端面検査機との組み合わせにより、自動清掃検査ラインへの投入も容易です。

  
  

※1 MT、MPOコネクタの清掃はOffsoon mark3MTのみ対応となります。

※2 Offsoon mark3 で最小噴射量の場合いでの試算となります。（2019年3月時点）

※3 ロボットアームは標準品ではございません。基本的にお客様側でご準備いただく形となります。

仕様

溶剤噴射量・圧縮空気噴射時間のカスタマイズ

Offsoon mark3 / 3MTは溶剤の噴射量(大・中・小の3パターン)、空気の噴射時間(長・短の2パターン)を組み合わせた計6パターンから清掃仕様を決めることができます。清掃時間や噴出量を抑えたかったり、逆に清掃能力を最大限引き出したいといった様々な要望に対応できます。

清掃のメカニズム

噴射された清掃溶剤は光コネクタ端面に吹き付けられて、汚れと一緒に回収され廃棄されます。