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SHF社製広帯域アンプ「SHF D836 C broadband amplifier」は、RoHS指令に準拠した差動入力、シングルエンド出力のPAM4および16QAMアプリケーション用リニアアンプです。
最大4Vリニアのシングルエンド出力の駆動振幅は、特に最新のシングルドライブDP-16QAMモジュレータに適しています。
高性能DACの差動出力から駆動する場合、
この差動入力設計のコモンモード除去特性により、DACのリニアリティと分解能を維持することができます。
このアンプは、最先端の商用GaAsプロセスをベースにしたシングルチップ設計で、特殊な低損失キャリアPCB環境に収められており、
高性能動作に必要な広帯域幅と低群遅延変動を維持しています。
他のアンプと同じく、内部電圧レギュレーションを採用しており、誤った逆電圧接続から保護しています。
同様に、ソフトウェアを使用した出力振幅とクロス調整をUSB接続で制御します。
一度調整したら接続は次回まで取り除くことができます。
仕様
Special Capability | Diff. Input |
Min. BW [GHz] | 30 |
Typ. Gain [dB] | 12 |
Min. P1dB [dBm] | 14 |
Min. P3dB [dBm] | 18 |
技術コラム
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