「SHF S807 C」は、好評を博したリニアドライバアンプRoHS指令に対応したSHF S807 Bの後続品です。 帯域幅は56GBaudまでの動作します。 超高速立ち上がり・立ち下がり時間、高リニア出力（P1dB）、高3次インターセプトポイント（IP3）という特徴により、 PAM4、光16QAM、OFDM信号生成アプリケーションに適しています。 本製品は、独自のモノリシック・マイクロ波集積回路(MMIC)を特殊キャリアに内蔵した2段増幅器設計となっており、 超広帯域で低ノイズな性能を実現しています。 内部の電圧レギュレーションにより、不測の逆電圧接続からアンプを保護し、線間電圧リップルにも強くなっています。 また、増幅器のアンプのゲインとクロスをソフトウェアで外部制御できる機能を内蔵しています。