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2021年6月14日

東京医科歯科大学ジョイントリサーチ部門に参画いたしました。

この度シンクランドは、国立大学法人東京医科歯科大学において2021年4月開設したジョイントリサーチ部門に初年度より参画いたします。

本部門では、難治疾患研究所・未病制御学准教授安達貴弘先生が長年研究開発を進めてこられた、世界初の試みである体内のカルシウムイオンシグナルを指標とした超早期未病状態のモニタリングという革新的なアイデアを具現化することにあります。当研究部門には当社の他8社が参画しており、各社が保有する技術・製品を積極的に活用し、当社が開発担当する超早期未病計測装置において、生活習慣病、認知症などの疾患の素因となる身体の微細な異常を早期に検出し、それを標的とした食品・医薬品薬の開発を目的としています。本研究は、今後日本が進む超高齢化社会に先駆けて、将来罹患する可能性のある病気の予測や健康寿命の延伸、さらには医療費の削減への多大な貢献が期待されています。


下記のURLから本件のプレスリリースをお読みいただけます:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000039059.html

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